2013/06/01 ~ 06/03 美鈴湖もりの国

GRANADA

2013年06月04日 01:11

 今回は長野県屈指の高規格キャンプ場、松本市営「美鈴湖もりの国」へ出撃。

 今回も愛犬「はな」とのデュオキャン。遠出なので月曜日を休みにしての二泊三日。

 予約を入れた後に日曜日が雨予報になってしまったのだが、予約を入れちゃったものは仕方ない。ただキャンセル料を払うのも勿体無いので出撃することにした。久しぶりの雨キャンもオツかもしれないしね ^^;


6/1(土) 晴れのち薄曇

 3:50 出発。桜川筑西 IC から北関東道~東北道~北関東道~上信越道と進軍。まぁ、とにかく茨城から長野は遠いんだこれが・・・。でも行くケド(爆)

 7:00 東部湯の丸 SA/IC に到着。

東部湯の丸 SA から御牧台地越しに八ヶ岳・蓼科山を望む


 さすがに6月、直射日光が暑い。木陰が恋しい季節になりましたネ。

冷たくて気持ちいい♪ (コギ尻がセクシー ^^;)



 休憩を挟みながら10時に松本到着。チェックインまでに時間があるので、市営「アルプス公園」へ。広大で自然をうまく活かした公園で、遊具も沢山あり、BBQ も OK とあって家族連れで賑わっていました。

とってもいい公園ね♪


 ここからはアルプスが見えるハズなのに今日は雲がかっていてあまり良く見えず。うーん、残念。

 アルプス公園で昼食を済ませ、予定通り 13時にチェックイン。

入り口


 このキャンプ場はグルキャンに適した「広場サイト」と通常の「区画サイト」に分かれている。今日は広場サイトに先客ありとのことで区画サイト(電源付き5200円)を希望。

松林に面した A4 サイト


Pilz 15 にモンベルのミニタープでサイトを構成


タープ下からの眺め


 出撃時点で 2日目が雨予報だったので今回も無難にピルツを選択。ピルツの庇とタープは雨対策としてオーバーラップするように設置してみた。

 このキャンプ場は空いていても自分でサイトを選べないのがイマイチ(一応希望は言えるが)。今回は乾燥撤収のため「朝日があたるサイト」と希望して割り当てられたのがこの A4 サイト。

 A4 サイトは南側に松林があり、朝の陽射しを確保しつつ昼間は木陰ができて気持ちいい・・・のだが、樹の直下はたまに芋虫が糸を垂らしながら落ちてくる ^^; はからずもタープが虫よけの役割も果たすことに ^^;

自然遊歩道から自サイトを見上げた図


夕食


 夕食は信州牛とコンビニサラダに「よなよな」エール。いつものことながら手抜きしまくり。

 ここはテレビ電波が入るので天気予報を見ると、なんと二日目の予報が「曇り時々雨」→「曇り時々晴れ」へ変更になっている! 実は私は自他ともに認める「スーパー晴れ男」、キャンプ向きの素敵な体質なのだ ^^v

 で、焚火タイムに突入。ここの薪(500円)はちょっと長さが短いものの、クヌギなどを中心とした広葉樹の薪。しかもよく乾燥しており全然爆ぜない。一束しか購入しなかったことを後悔しつつ焚火を堪能した後、22時就寝。



6/2(日) 曇り時々晴れ

 幕内最低温度は 13.5℃。0℃対応シュラフ(コンフォートマスター)を使ったら夜中に暑くて目が覚めた(汗)。ずいぶんと暖かくなったものデスネ(しみじみ)。

 夜明け前に鳥が鳴き始め、そろそろ夜明けかなぁ、とまどろんでいると、例によって目覚まし犬「はな」の泣き声で叩き起こされる(眠)。軽く散歩をさせ、ご飯をやってから、こっちもエネルギー補給。

朝食


 地元のソーセージにパンとコーンスープとコーヒ。今回、食器類もエマリアと同じ(そしてサイトカラーの)緑色に揃えてみた。

 朝食後はお散歩。場内には自然遊歩道が整備されている。

松林の自然遊歩道


 松林の香りが漂う遊歩道。そうそう、この香りが吸いたくてわざわざここに来たわけで。これぞ森林浴。

 鳥達のさえずりが終わった後は午前中いっぱい蝉 (!) の大合唱。だがその鳴き声は聞き慣れた夏の蝉とは微妙に異なる。調べてみるとこれは春先に松林に発生する「春蝉(→Wikipedia)」だった。

夏の蝉よりもずいぶんと小ぶりで黒っぽい春蝉


 Wikipedia によると「ある程度の規模があるマツ林に生息するが、マツ林の外に出ることは少なく、生息域は局所的 (中略) ハルゼミの生息地は各地で減少している。各自治体レベルでの絶滅危惧種指定が多い」とのこと。ちょっとレアな生物に出会えて得した気分 ^^

 ともあれ、春蝉の大合唱を聞きながら「はな」を抱いたまま椅子寝。至福のひと時。

 朝方は少し晴れ間も出たが天気は基本的に曇り空。もともと雨を覚悟していたので降らないだけでも有難い。午前中、あれだけ騒々しかった春蝉も午後はぱったりと鳴き止んだ。


 昼食(冷凍チャーハン)の後はタープの下で

「はな」を撫でる→読書→眠くなる→寝る→「はな」に舐められて起きる→「はな」を撫でる・・・

の繰り返し。何もしない、これが最高の贅沢。


 今日はデイキャンが数組来たものの宿泊はウチだけ。日曜日泊は平日料金扱いの 4160円になるのが嬉しい。夜は管理人さんが帰宅し完全貸切状態。

今夜のラインナップ


 夕食は無印のレトルトパスタソースに地元ワインと「よなよな」エール。

今夜の焚火犬



 とてもいい薪なので今晩は三束購入(爆)し、たっぷりと焚火を堪能。酒も進み、ふと気付くと 30分ほど椅子寝していた(爆)。ただ気温がまだ15℃ぐらいあって全然寒くない ^^ そのまま 23時就寝。 



6/3(月) 晴れ

 幕内最低温度は 12.1℃。暖かくてシュラフから出易い ^^ 鳥のさえずりで起床し、目覚まし犬「はな」の先手を取ることに成功(ニヤリ)

朝焚火にコーヒ。これ定番


朝からガッツリといただきます


 朝食はナンとレトルトカレー(無印良品・チキンクルマ)。ソロだとレトルトに頼りっきり ^^;

今日は先手を取られてアタチ眠いの♪


 幕はそこそこ結露したものの晴れたおかげで完全乾燥。11時前に撤収完了。

 キャンプ場を後にして、再びアルプス公園へ。今日は綺麗にアルプスが見えました ^^

アルプス公園より


 こういう景色を毎日見られるなんて羨ましい限り。茨城県民は雪山が見えるだけで感動してしまうのだが、キャンプ場の管理人さんに言わせると「今年は残雪の形がイマイチ」だそうで ^^;

 その後カミさんにおみやげ物を買って 16時半帰宅。とても梅雨とは思えない晴れキャンプでした。


2013年 通算 20泊
全通算 28泊




美鈴湖もりの国・施設紹介

 さすが高規格、トイレはウォシュレットあり @o@。

広場サイトのサニタリー棟


区画サイト側サニタリー棟・炊事スペース


区画サイト側サニタリー棟内ランドリー


区画サイト側奥の炊事スペースとトイレ


 区画サイト側のサニタリー棟には温水シャワーがあり、3分200円。シャワーを止めるとカウントダウンがストップするし、残り時間も表示されるので、「不測の時間切れ」の心配は無い。脱衣・シャワースペースは個室で鍵がかかる。

 また設備もさることながらサイトの手入れも行き届いている。

場内の雰囲気その1


場内の雰囲気その2

 もともとの樹を残した林間の雰囲気がイイ。サイト内の樹をほとんど切ってしまった無印・津南とは好対照だ。

 またこのキャンプ場は尾根筋にあり、沢などの水場が無いため蚊・ブヨ・アブは少ないと思われる。



美鈴湖もりの国・ここが good !

・高規格。ウォシュレット装備
・温水コインシャワーあり
・うまく樹を残したサイトレイアウト
・日陰無しサイト、木陰サイトの両方あり
・個別水道の付いたサイトもあり(ただしやや狭い)
・プライベート感が確保されたサイト多数
・サイトが芝張りで幕が汚れない
・テレビ受信可能(特に松本市街側のサイト)
・吸血系の虫が少ない
・松本、安曇野、美ヶ原に近く、観光拠点としても便利



美鈴湖もりの国・ここがイマイチ

・サイトが自分で選べない(特にペット連れ)
・風呂が無い(ただし車で15~20分に温泉多数)
・アルプスがもっとよく見えれば・・・
・やや狭いサイトあり
・子供向けの遊具はほぼゼロ



お薦めサイト

(1) 広場サイト

 真中に広場があり、道を挟んだ反対側に車を停めるスタイル。グルキャンに最適。料金は区画サイトより 1000円安い。

広場サイトの雰囲気


・12番。駐車側スペースが広い上に、広場側にもスペースあり
・13番。広場側にスペースは無いがその分駐車場側のスペースが広い


(2) 区画サイト

 日当たりが良い広場サイト周辺(A, B, I サイト)と、木漏れ日が気持ちのいい林間サイト(C,D,E,F,G,H サイト)に分かれる。

・F6。見晴らしが一番いい。松林越しに昼はアルプス、夜は松本市街の夜景が楽しめる。しかも水回りに近い。

F6 からの眺め


・D4。F6 には劣るがアルプスが見える。
・A4。松林側がオープンになっており開放感良好。サイトも広め。ただしサニタリーはやや遠い。

A サイトの雰囲気 (写っているのは A1, A2, A4)




(3) バイクサイト

 ソロテント用の広さしかなく、サイトも密集していて圧迫感があるが料金は1泊 1000円と安い。

バイクサイト



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