コーギーが取り持った縁

GRANADA

2022年08月27日 19:30

 さてさて、このところ嬬恋は毎週末雨がちで出撃できない日々が続いてオリマス ^^;

 出撃しないとたちまちネタに窮する当ブログ、あまりキャンプとは関係ないですが、小ネタで繋いでいきますかね。

 とはいえ、ある意味とっておきの話ではありますが・・・ ^^;

 さて、昨年秋に最愛の「はな」を失い、傷心状態で臨んだ今年の GW 長期泊

 滞在中、多くの読者さんやスタッフさんから励まされたワタクシですが、今思えば「はな」がいなければそんな皆さんとつながることも無かっただろうなと思うことしきり。

 「はな」がいなけりゃ単なる怪しい JJI ソロキャンパー、誰も寄り付きゃしませんよネw

 キュートな短足ルックスにとびきりの笑顔を振りまくコーギーはただでさえ人を惹きつけますが、「はな」に至っては必殺の無差別ヘソ天まで繰り出して誰をも魅了。

 たまに立ち寄るガソリンスタンドの店員さんにまで愛された(!)ぐらい ^^


 そんな「はな」が残してくれたこの縁をこれからも大切にせねば・・・ と思うわけですが、実はカミさんとの仲を取り持ったのもコーギーでした(爆)


 カミさんは結婚前からのコギ飼い、結婚の大前提が「コギと暮らせる」ことだったそうです。

 対してワタシは犬を飼ったことはなかったものの、午後の紅茶の CM (⇒ YouTube 動画 ) で観たコギの仔犬に一目惚れし、もし犬を飼うなら絶対コーギー!と思っていました。


 そしてカミさんに初めて会った時のカミさんの最初の言葉が「犬は好きですか?」でした。


 カミさんが犬を飼っていること、ましてやコギを飼っているなんて前情報を全く聞いていなかったワタシは、

「犬を飼ったことはないですけど、飼うならコーギーを飼ってみたいと思ってます

と答え、それが決め手のひとつになったと後日カミさんが教えてくれました。

キューピットとなった「ぴっぴ」

 ちなみにその時カミさんが飼っていたのがこの「ぴっぴ」ちゃん。

 まるで白い靴下を履いているような脚にちなんで、「長靴下のピッピ」から名付けたそうです。


 そして結婚してもう 20 余年。

 「ぴっぴ」や「はな」と一緒に過ごし、そして看取った 20 余年でした。


 幸い「だいすけ」はまだ元気ですが、いずれコギがいなくなったらこの夫婦は崩壊確実(核爆)

 諸般の事情もあってすぐには無理ですが、いずれ新たにコギを迎え、一緒にいろんなところに行ったり、キャンプしたいな、と思う今日この頃です・・・



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