LOGOS どこでも扇風機改造
先日、LOGOS の「どこでも扇風機」(電池駆動専用の旧型)を 980円でゲット ^^
(写真は現行機種)
外部 12V 電源入力ができるように改造するだけでは面白みがないので、PWM 制御による高効率化と低電圧自動停止機能を PIC マイコン (PIC12F683) で実装してみた。
制御基板
実装具合
この装置には低電圧時に自動的にファンを停止する機能(過放電防止機能)と、ある程度電圧が回復した場合に自動的に運転を再開する機能も組み込んである。
これらの機能はソーラーパネルと鉛電池を組み合わせたシステムでこのファンを使うことを想定したもの。
昔設計・製作したソーラーチャージコントローラーと鉛電池とを組み合わせればひとまずキャンプで便利に使える ^^
ソーラー運用 Ready !
いずれもっとマトモなソーラーパネルと MPPT コントローラを組み合わせてより実用性を高めるつもり ^^
ところでこの装置、
とっくの昔にデバッグは終了していたものの、出撃に忙しくてなかなか完成させられなかったモノ。これが完成していれば
先日の「修行」も多少は楽だったのに・・・と後悔することしきり ^^;
なお、本装置の技術詳細については
こちら(GRANADA の HP、電子工作コーナー)へどうぞ。
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