オイルランプ磨き
久々にキャンプらしいネタを ^^;
実は過日、オイルランプ(
日本船燈の
ライフボートランプ)をプチ炎上させてしまったワケで(爆)
プチ炎上させてしまったランプ
(写真は購入直後)
こいつはどんなに荷物を減らさなければならない状況でも必ず持っていくお気に入り。炎上したとて、まだまだ働いてもらいマス ^^;
というわけで、磨いて輝きを取り戻そうと金属磨きの定番、ピカールを投入。
ススがベッタリ付いてます @o@
とりあえずここまで復元
ピカールに含まれている灯油でススは簡単に落ちたものの、どうやら炎上時の熱で変色してしまったらしく磨いてもこれが限界 orz
ま、使い込んで味が出た、ということにしておこう・・・
負け惜しみ
現在の状態
それにしてもこういう凹凸がたくさんあるものは磨きにくい・・・・・ 綿棒で磨いてみたもののイマイチ ^^;
ちなみに炎上した原因は劣化燃料を使ったため。
・使い切れなかった灯油やパラフィンオイルを無造作に混ぜた(しかも複数回)
・それを温度変化の激しい車内にずっと放置 ^^;;;;;;
こういう燃料を使うと、最初は綺麗に燃えているのだが、次第にポッ、ポッ、と火が消えかかる。だがタチの悪いことに完全に消えずに芯の根元でしぶとく火が残り、これを消そうとしてプチ炎上(爆)
教訓: オイルランプといえどもちゃんとした燃料を使いましょう ^^;
もちろん、燃料をフレッシュなものに変えたら再び綺麗に灯るようになりました^^
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