ユニフレーム ソフトシェルバッグ 1100DX レビュー

GRANADA

2015年01月22日 16:35

到着 ^^

 全国200万人(推定)の封筒型シュラフ派の皆様、お待たせしました ^^;

 ついに逝ってしまいましたよ、ユニフレームのソフトシェルバッグ 1100 DX (スペックはこちら


ユニフレーム ソフトシェルバッグ 1100DX


 ネット検索しても全然レビューが見つからないんで、人柱は覚悟の上で(爆)

 そもそもワタクシ、マミー型シュラフで寝ると

・窮屈を通り越して拷問感 ^^;;;
・足に変に力が入って必ずつる(爆)

という理由でマミー型シュラフを体が受け付けマセン ^^; 伸縮性がウリのモンベルのスーパースパイラルストレッチなバロウバッグですらね ^^;

苦肉の策、封筒二枚重ね ^^;

 これまで冬季の無電源泊ではやむなく快適温度 0℃の封筒型と -2℃の封筒型をニ枚重ねして凌いでいたものの、それでも -4℃になると二の腕が寒い ^^;;;

 そこで逝っちゃたワケですよ、ええ、もうね、値段的にはキヨミズ・ダイビングでしたケド、

快適温度 -15℃~ \(^o^)/

モンベル #0 以上? ^^;

 これでもう早春・晩秋の無電源な嬬恋で寒さに震えることは無い・・・ハズ ^^;


 さて封筒型シュラフで厳冬期の無電源泊を体験したヒトなら、下図でその有り難味が実感できることでしょう ^^;


 特に足元縫製は大きい ^^

誇らしげな Made in Japan タグ ^^;

ハイテク繊維もテンコ盛り ^^

 どうやら製造元は NANGA の模様。

 ヨーロピアン・ホワイトダックのダウンのおかげでかなり軽くて、ホントにこれ快適温度 -15℃~?と疑っちゃいマス(滝汗) 実はリミット温度が -15℃じゃないかと真剣に疑ってマス(爆)

 で、早速寝てみたら、幅たっぷりで窮屈感なんて微塵も無し ^^

 収納サイズもモンベル#0 と大差無し。早く実戦投入して性能を確かめたいところでアリマス ^^;


追記:

 早速初投入してミマシタ ⇒ 当日レポ


 さすがはダウンシュラフ、性能に大満足 ^^

 (金額以外は)封筒型シュラフ愛好者に自信を持ってお薦めできる逸品デス ^^



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