野田琺瑯・ドリップポット「Anbi」
さて、この週末の関東平野は好天のようですが、ワタシは風邪(not インフル)で体調イマイチ。
おかげで味覚を 50% 喪失(汗)、さすがに出撃無しということでネタに困ってギア紹介(爆)
モノは2日ほど前に届いたコレ。
ドリップポット Anbi 野田琺瑯 2018年の新作琺瑯ドリップポット「Anbi」(1.2リットル)。
既にいくつも琺瑯ポットを持っているワタクシですが、これは久々の一目ぼれでアリマス ^^;;;
コイツの何処に惚れたかというと、まずは上部が四角になっているユニークなデザイン。
ワタシは何でも直線デザインが大好き、逆に曲線は生理的に受け付けない体質(爆爆爆)
ポトルとの比較 同じ野田琺瑯の「ポトル」(1.5リットル)と比較してみると、ずいぶんスマートで・・・
つまみ 「ポトル」では樹脂製だったつまみが天然木なのもイイ ^^
さらに、入手してから判ったのですが・・・
かえし 蓋に「かえし」が付いており、四角形の上部形状とあいまって・・・
水平状態 水平まで倒しても蓋が落ちず、大変使い勝手が宜しい ^^
もちろんココまで傾けることは無いにしても、片手で安心して使える、というのは非常にポイントが高い (^-^)
ちなみにこの「かえし」が無くて蓋に手を添えないと不安なポットは結構あって・・・
エマリアのポットと比較してみる 例えば、少し前に一世を風靡したエマリアのポット。
見た目はぽってりしてて可愛いんですが、「かえし」がないのに注ぎ口がかなり上にあり、しかも注ぎ口はナナメ上向きカット。そこそこポットを傾けないと注げず、必然的に手を添えなければならないので実用性はやや難ありかと・・・ ^^;;;
一方、「ポトル」は「かえし」こそついているものの蓋がまん丸で「かえし」の安定がイマイチ、結局手を添えたくなるんデスヨネ・・・ ^^;;;
その点、Anbi は蓋が四角なので
「かえし」が角に嵌って安定し、使い勝手は極めて良好なのデス ^^
もちろん品質面もさすがは野田琺瑯、塗りはまさに完璧。塗りがいい加減なエマリア(爆)とは好対照 ^^;
Anbi は
ネイビー、
グレー、
オリーブ、ホワイトのシックな4色展開。「ポトル」では特注色で入手難だった
オリーブが標準色になった一方、
黄、
柿、
空、
茶は無し。
ちなみに IH は
非対応、家でも使う場合は要注意。
にしても Anbi の価格、琺瑯ポットとしてはソコソコ高額ですがキャンプ用ケトルを見慣れているとそれほど高く感じないあたり、もう完全に金銭感覚が麻痺してマスネ(爆死)
おまけ:
ウチの琺瑯ポットラインナップ ^^ 一番右のは
阪和ホーローのもので、珍しいビリジアンカラー( ⇒
購入レポ)。
でもこれも「かえし」が無いんだよな・・・
ともあれ、サイトカラーに合わせてポットを選ぶ楽しみがまた1つ増えマシタ ^^
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