防災テレビ&ラジオ

GRANADA

2018年12月25日 07:19

 さてさて、この連休の関東はソコソコ好天、クリスマスキャンプに出撃された方も多いことと推察シマス ^^

 対してワタシは寒さでモチベーションが絶賛低下中(爆)、家でコギ達とヌクヌク過ごしておりマシタ ^^;


 ま、それはさておき、今年も残すところあと僅かですが、今年は本当に自然災害が多かったデスネ ^^;

 北陸の記録的豪雪に始まり、白根山噴火、西日本豪雨、記録的酷暑、大阪北部地震、台風(21号、24号)、北海道胆振地震・・・

 特に今年は水道や電気といったライフラインが長時間絶たれたことが特徴的デシタ(汗)

 またソフトバンクが大規模通信障害を起こしたりして、情報アクセスへのリスク分散も考えさせられた年と言えましょう ^^;

 その点、いざという時に正確な情報を得られる電波メディアの重要性はまだまだ高いと言わざるを得ません ^^; えらい長い前フリだな ^^;

 ウチでは東日本大震災での経験を鑑み、情報アクセスルートは

 ・ワンセグ付き携帯(AU、音声通信のみ契約)
 ・スマホ(DOCOMO 系格安 SIM、データ通信専用契約)
 ・家のネットは光 Flets
 ・固定電話は従来回線
 ・多電源対応ラジオ(AM、SW、FM)

としてリスク分散しておりますが、ワンセグ付き携帯は電池の減りが早く、いざという時にイマイチ心許ない ^^;

 そこで乾電池で動作するワンセグテレビを探してコレを購入。

RAD-1SFAM


 乾電池対応はもちろん、リチュウムイオン電池も内蔵し、簡易ライトに手回し発電機、携帯への充電機能まで付いたまさに防災仕様のワンセグテレビ&ラジオでアリマス。

 乾電池が単4なのが微妙ですが、とりあえず一台購入してみたところ感度はワンセグ付き携帯と同程度、南茨城では全局受信(アンテナ2本~3本)できマシタ。

 消費電流は 200mA (@6V)、画面をオフにしても 170mA 程度とソコソコ電気を食うので、ワタシ的には余計な機能を削って単三電池専用にして欲しかったところ。

 ま、機能的には合格なので、折を見て追加購入して実家にも配布しておこうと思いマス。

 あとはこれらの災害用品の出番が無いことを祈るばかりですネ・・・


おまけ:

 東日本大震災発生時、ワタシは会社にいて所定の場所に避難したワケですが、その時にワンセグで観た映像(津波とかコンビナート火災とか)は衝撃でしたね・・・

 ワンセグやラジオからの情報ラインは絶対に確保しておくべきとその時に確信シマシタ ^^;




あなたにおススメの記事
関連記事