ベランダ焚き火と Glengoyne 10年
ベランダ焚き火最終回 ^^; さてさて、東京や北九州で第二波が懸念される今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか ^^;;;
そんな先行き不透明な中、明日 6/1 は待ちに待ったウチのホーム、
カンパーニャ嬬恋のオープン日でアリマス。
ウチのある茨城は 6/1 から県外移動可、北関東道で首都圏を迂回しつつ群馬入りが可能なので「
カンパーニャ 48 絶対的センター」を目指すワタシとしては有給を使ってでも駆けつけたいところ。
だがしかし、こういう時に限って重要な仕事が入って行けない・・・ ToT
とまぁ、そういうわけで出撃はあと少し我慢することにして、今宵もベランダ焚き火と酒でストレス発散でアリマス・・・
さて、いつもどおりちび火君に火入れしたら、今宵も
「出撃毎に新しいウイスキーを開封して好みの銘柄を探そう!」企画を発動シマス。
知名度はイマイチ低いけれど・・・ で、今宵のお供は
Glengoyne 10年。
お値段は 3,000円台中盤、他のスコッチより知名度はちょっと低いけれどなかなかウマイ、との評判ゆえ買ってミマシタ ^^
で、Glengoyne の特徴は、
・ノンピートモルト( ⇒ シェリー風味を殺さないように)
・スコットランドで一番時間をかける蒸留( ⇒ 味がまろやかになる)
・シェリー(かつオロロソ限定)樽熟成
・
以前高評価を付けた The Famous Grouse のキーモルトのひとつ
となっており、このスペックは飲まずしてワタシ好み確定、満を持しての開封でアリマス ^^
コロナのおかげで買ってから 3ヶ月も開封待ちになっちゃった ^^;;;
まずはストレートで・・・ まずはストレートでいただいてみますが、なるほどピート&スモーキーさゼロ。
フルーティーさやシェリー感は意外と薄い(!)代わりに、かなりモルトの甘さを感じマス。
次はロックで ^^ さらにロックにするとより甘さが引き立ち、ワタシ好みな味に ^^
コレはランキング高位に入れざるを得ないデスネ ^^
(ランキング結果は最後に掲載)
そして一通りティイスティングが終わったら火を眺めながらのまったりタイムへ突入・・・
癒・・・
シックなラベルが素敵 ^^
久々にオイルランプ投入 ^^ 今宵は虫(特にカメムシ)が集まらないようベランダライトを消し、久々に7分芯オイルランプを投入したら雰囲気がよりムーディーに ^^
ゆらめく炎は癒し効果抜群、久々にカミさんも加わって 2時間ほど一緒に炎を愉しみマシタ ^^
というわけで、フィールド出撃も秒読み段階、よってベランダ焚き火は今宵で打ち止め。
もうすぐフィールドで焚き火を愉しめると思うとテンテョン上げ上げ、さぁ、待っててね、嬬恋サン ^^
頼むから再自粛になんてならないでね・・・ ^^;
ワタシ的スコッチウイスキーランキング
さすがは評判のいい Glengoyne、甘さがワタシ好みだったので堂々の 3位にランクインとなりマシタ ^^
順位銘柄種類備考
絶対的トップ余市シングルモルトロック
1位The Famous Grouse Naked Grouseブレンデッドモルトストレート、ロック
2位Monkey Shoulderブレンデッドモルトロック
3位Glengoyne 10年シングルモルトロック
4位Aberlour 10年シングルモルトストレート、ロック
5位The Famous Grouse Finestブレンデッドロック、ハイボール
6位The Glenlivet 12年シングルモルトロック、ハイボール
7位Glenfiddick 12年シングルモルトハイボール
8位The Famous Grouse Smoky Blackブレンデッドハイボール
9位VAT69ブレンデッドハイボール
10位Talisker 10年シングルモルトハイボール
11位Bowmore 12年シングルモルトスモーキーで苦手 ^^;
番外Glenfiddick 15年シングルモルトストレート、ロック。価格帯が違うので番外だが味はなかなか ^^
番外Johnnie Walker Speyside Origin 12年ブレンデッドモルトストレート、ロック。数量限定品ゆえ番外だがまさにスペイサイドの王道 ^^
番外The Glenlivet 18年シングルモルトストレート。価格帯が違うので番外だが味はピカイチ
さて、開封待ちのウイスキーも残すところあと 8銘柄。
フィールドで本格焚き火を眺めながらのテイスティングが楽しみデス ^^
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