最強のピッツァ焼き用焚き火台、LOGOS ROSY メッシュファイヤーピット

GRANADA

2020年02月04日 17:25

 体調不良によりまだ先週末の出撃レポが書けておりませんが(爆)、先にギアレポをしておきマス ^^

 今回取り上げるのはLOGOS ROSY メッシュファイヤーピット


 軽量で扱い易く、実売価格 3000円前後とコスパ良好の焚き火台ですが、この焚き火台の本当の実力は、ワタシの伝家の宝刀メニュー、焚き火上火焼きピッツァでこそ発揮されマス ^^

これまでの焚き火上火焼き

 これまで焚き火上火焼きピッツァは、写真の通り、2000円前後の中華メッシュ焚き火台+焚き火フライパンを使っておりマシタ。

 これはこれでメッシュ焚き火台+焚き火フライパンの2つでピッツァが焼けるというメリットがあるものの、クロスした焚き火台の脚によりメッシュ下の空間に制約があるが故に下記のような弱点がありマシタ ^^;;;

・弱点1:使えるフライパン径が限られる(21cm前後)
・弱点2:具材をあまり厚く盛れない

 弱点2は実際に焚き火上火焼きをやったことがある人なら判ると思いますが・・・


 図のようにプライパンを斜め上方からから差し込む際、具材とメッシュとの距離が一時的に近接してしまい、具材を厚めに盛ると具材(特にチーズ)がメッシュに張り付いてしまうというもの。

 対してこのLOGOS ROSY メッシュファイアーピットはメッシュ下が完全フリーなので・・・

実装例その1

実装例その2

 別途フライパンを置く台を用意する必要はあるものの、フライパンを横方向から水平に差し込めるので具材の厚み問題は解決 ^^

 当然、フライパン径の制限もなくなりマス ^^


 で、早速側面バーナー炙りを併用して焼いてみたのがコレ。



 なかなかいい焼き色が付きマシタ ^^

 ちなみに、メーカーの HP ではよく判らなかったメッシュとパイプの接続部分ですが、こういう感じになってオリマス。


 メッシュとパイプとの接続はネジ込みではなくただネジをパイプに嵌め込むだけなので組み立てもバラしも極めて簡単。

 メッシュサイズは 43cm、某密林で売られている同サイズの中華メッシュが使えるハズ・・・なのでメッシュ交換も安価で済みマス ^^ (2020/01/04 追記のメッシュ交換レポはこちら

 というわけで、機能性とコスパ抜群のこの焚き火台、惜しむらくは・・・

でかい ^^;

 収納サイズが大きいこと(長手方向約 60cm)と収納袋が付かないこと。

 しかし焚き火上火焼きピッツァ愛好家なら持ってても損はない逸品、ワタシは速攻で予備用にもう一台ポチりマシタ ^^;;;




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