LED スペクトラムアナライザーの製作
さてさて、好天にも関わらずこの連休中に出撃できなかったワタクシ・・・ orz
おかげで時間がたっぷりあったので、電子工作に勤しんでおりマシタ。
これぞ昭和の光モノ ^^ 製作したのは 20バンド LED 表示のオーディオ用スペクトラムアナライザー(いわゆるスペアナ)。
ま、製作といっても中華製の既成モジュールをケーシングしただけなので、費やした時間のほとんどはケース加工デシタ ^^;
いやね、そもそも LED がチカチカと光るレベルメーターやスペアナはワタシの大好物なんですヨ。
それらが搭載されたミニコンポ(死語)は昭和世代には憧れの的でしたからネ ^^;
そんでもって 4月頃に密林で既製品のスペアナモジュールが 4,000円前後で売られているのを偶然発見したのが運の尽き ^^;
速攻で捕獲し、ケースを調達して製作の機会を窺っていたというワケ。
で、ケースは見た目重視で 6,000円(!)近くする高級なガンメタのアルミケースをフンパツ、これにスペアナモジュールとジャンク箱に転がっていた電源を組み込む方向で ^^
もちろんこのケースは自分で孔あけ加工せねばならず・・・
表面 この大きな角孔を開けるのが大変で、ハンドニブラーとヤスリで半日かけて仕上げるハメに ^^;
背面 背面は音声入力端子と入力ゲイン調節の VR、そして表示モード切替用のスイッチがあるだけ ^^;
ちなみに内部は・・・
中はスカスカ ^^; スペアナモジュールがそこそこ高密度実装されているので中はスカスカ、おかげで将来何らかの追加回路を入れられますネ ^^
レベルメーターと一緒に稼働中 ^^ というわけで、久々に使って楽しい作品ができ上がりマシタ ^^
しばらくは音楽に合わせてピコピコ光る LED を眺めて過ごす日が増えそうデス ^^;
閑話休題。
にしてもこの連休に出撃できなかったのはイタイ。
嬬恋は大気が不安定な日もソコソコあったようですが、それでもやっぱ行きたかった・・・ orz
8月には何とか休日をやりくりして出撃してやるゾ ^^;
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