分離型キーボード
えっと、直接キャンプとは関係無いのですが(汗)、皆様はブログ記事は何でお書きでしょうか ^^;
スマホ? PC?
JJI なワタシは御多分に漏れずケータイやスマホでの今時の入力方法は NG、記事は PC でキーボード入力してオリマス。
そんなワタクシが
先日の某マツコ番組のキーボード特集にインスパイアされて購入したのがコレ。
MISTEL MD-770
詳細な機能・特徴については
代理店の製品紹介ページに譲るとして、ずっと欲しかったんですよ、こういう分離型キーボード ^^
ってか、分離型キーボードが既に売られていたことに愕然、いったいいつの間に・・・ ^^;
分離型キーボードの最大のメリットは手首への負担が軽減されること。
ソコソコのお値段はしますが、ワタシ的にはこれだけで十分モトが取れマシタ ^^
もちろん、キー配列の変更やマクロのような今時の機能もしっかりと装備。
テキストエディタ入力で必須の CAPS LOCK ⇔ CTRL 入れ替えはモチロン、マクロを使ったワンキー日本語入力など、
スットコドッコイな Windows の文字入力環境をキーボード側で(←ココ重要)改善できマス ^^
ちなみに、キーが分離するということは、少なくともアルファベット 26文字はタッチタイプできないと逆に不便なわけですが・・・
密着使用も可 ^^; くっつけて使うことも可能なので、最悪、普通のマクロ機能付きキーボードとして使うのもアリかと ^^;
ちなみにワタシが購入したのはしっかりとしたクリック感がある「茶軸」と「青軸」の2タイプですが、そのぶんどちらも派手な打鍵音がシマス ^^;
静かなオフィスで使うならクリック感を諦めて「静音赤軸」モデルを購入するか、アマゾンで 1,000円程度で売られている静音リングを装着する(多少の効果アリ)など、それなりの配慮が必要な点ご注意あれ ^^;
おまけ
ワタシのキーボード歴は既に 40年弱、これまでいろんなキーボードを使ってキマシタ。
現在のメインキーボードは
Gateway 2000 Anykey(会社用)
Happy Hacking Keyboard(自宅用)
の2つ。
Gateway 2000 Anykey はもう 25年も前のものですが・・・
「Anykey」は伊達じゃない ^^; キー配列変更やマクロ機能を搭載したいわば
「プログラマブルキーボード」の魁 ^^
さらにアメリカンサイズで手首の負担も少なく、価格もそれほど高くなかったので、予備も含めて三台も購入 ^^
しかし既に 2台壊れて現在使っているのは最後の一台(泣)。
もちろん壊れるまで使うつもりデス ^^
一方の
Happy Hacking Keyboad も快適な打鍵感と適正な CTRL キー配置のおかげで既に 20年近く使用 ^^
とても気に入っているのでまだまだ頑張ってもらいマス ^^;
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