分離型キーボード

GRANADA

2020年09月06日 08:18

 えっと、直接キャンプとは関係無いのですが(汗)、皆様はブログ記事は何でお書きでしょうか ^^;

 スマホ? PC?

 JJI なワタシは御多分に漏れずケータイやスマホでの今時の入力方法は NG、記事は PC でキーボード入力してオリマス。

 そんなワタクシが先日の某マツコ番組のキーボード特集にインスパイアされて購入したのがコレ。

MISTEL MD-770

 詳細な機能・特徴については代理店の製品紹介ページに譲るとして、ずっと欲しかったんですよ、こういう分離型キーボード ^^

 ってか、分離型キーボードが既に売られていたことに愕然、いったいいつの間に・・・ ^^;

 分離型キーボードの最大のメリットは手首への負担が軽減されること。

 ソコソコのお値段はしますが、ワタシ的にはこれだけで十分モトが取れマシタ ^^

 もちろん、キー配列の変更やマクロのような今時の機能もしっかりと装備。

 テキストエディタ入力で必須の CAPS LOCK ⇔ CTRL 入れ替えはモチロン、マクロを使ったワンキー日本語入力など、スットコドッコイな Windows の文字入力環境をキーボード側で(←ココ重要)改善できマス ^^


 ちなみに、キーが分離するということは、少なくともアルファベット 26文字はタッチタイプできないと逆に不便なわけですが・・・

密着使用も可 ^^;

 くっつけて使うことも可能なので、最悪、普通のマクロ機能付きキーボードとして使うのもアリかと ^^;


 ちなみにワタシが購入したのはしっかりとしたクリック感がある「茶軸」と「青軸」の2タイプですが、そのぶんどちらも派手な打鍵音がシマス ^^;

 静かなオフィスで使うならクリック感を諦めて「静音赤軸」モデルを購入するか、アマゾンで 1,000円程度で売られている静音リングを装着する(多少の効果アリ)など、それなりの配慮が必要な点ご注意あれ ^^;



おまけ

 ワタシのキーボード歴は既に 40年弱、これまでいろんなキーボードを使ってキマシタ。

 現在のメインキーボードは

Gateway 2000 Anykey(会社用)
Happy Hacking Keyboard(自宅用)

の2つ。


 Gateway 2000 Anykey はもう 25年も前のものですが・・・

「Anykey」は伊達じゃない ^^;

 キー配列変更やマクロ機能を搭載したいわば「プログラマブルキーボード」の魁 ^^

 さらにアメリカンサイズで手首の負担も少なく、価格もそれほど高くなかったので、予備も含めて三台も購入 ^^

 しかし既に 2台壊れて現在使っているのは最後の一台(泣)。

 もちろん壊れるまで使うつもりデス ^^


 一方の Happy Hacking Keyboad も快適な打鍵感と適正な CTRL キー配置のおかげで既に 20年近く使用 ^^

 とても気に入っているのでまだまだ頑張ってもらいマス ^^;



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