2016年04月25日
乾電池 ⇒ USB 5V コンバーターの製作 その2
さていよいよホームの嬬恋もオープンし、GW (の前半戦)も近づいてまいりマシタ ^^
ただ今年は残念ながら嬬恋はオープン日に IN できず・・・ orz
止む無く長期泊に向けて先日製作した標記コンバーターの性能確認をしておりました ^^;
このコンバーターの回路、ファームウエア等の技術詳細はコチラ
性能確認風景
前回は乾電池でスマホ充電を試しましたが、今回はニッケル水素電池でスマホを充電してみる、の巻でアリマス。
ただ今年は残念ながら嬬恋はオープン日に IN できず・・・ orz
止む無く長期泊に向けて先日製作した標記コンバーターの性能確認をしておりました ^^;
このコンバーターの回路、ファームウエア等の技術詳細はコチラ
前回は乾電池でスマホ充電を試しましたが、今回はニッケル水素電池でスマホを充電してみる、の巻でアリマス。
さて、ニッケル水素電池(2100mAh) x 10本で充電するということは総容量は 2100mAh x 1.2V x 10 = 25200mWh。
5V 変換時の DC/DC コンバーターの効率はデータシートから 90%、スマホの DC/DC コンバーターの変換効率を 85% と仮定すると、 実容量は 25200 x 0.9 x 0.85 / 3.7 = 5210 mAh。
よって計算上はウチのスマホ(4100mAh) は 1回フル充電できるハズ。
で、実際にテスト。充電電流は乾電池の場合とほぼ同じで 1.5A強。
2時間弱経過・・・
乾電池同様、約2時間で約 3000mAh 充電したところでスマホ側が充電電流を変則制御し始めたためテストを終了。
電圧はまだまだ余裕の 11.5Vで、フル充電まで十分余力あることを確認できマシタ ^^
そしてしてもさすがは内部抵抗の小さいニッケル水素電池、乾電池と違って発熱がほとんどアリマセン ^^ こりゃ安心 ^^
というわけで、ニッケル水素での運用も問題無しを確認。
これで準備万端、早くホームの嬬恋に出撃したいデス ^^
5V 変換時の DC/DC コンバーターの効率はデータシートから 90%、スマホの DC/DC コンバーターの変換効率を 85% と仮定すると、 実容量は 25200 x 0.9 x 0.85 / 3.7 = 5210 mAh。
よって計算上はウチのスマホ(4100mAh) は 1回フル充電できるハズ。
で、実際にテスト。充電電流は乾電池の場合とほぼ同じで 1.5A強。
乾電池同様、約2時間で約 3000mAh 充電したところでスマホ側が充電電流を変則制御し始めたためテストを終了。
電圧はまだまだ余裕の 11.5Vで、フル充電まで十分余力あることを確認できマシタ ^^
そしてしてもさすがは内部抵抗の小さいニッケル水素電池、乾電池と違って発熱がほとんどアリマセン ^^ こりゃ安心 ^^
というわけで、ニッケル水素での運用も問題無しを確認。
これで準備万端、早くホームの嬬恋に出撃したいデス ^^
タグ :PIC12F1822